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原爆の語り部~被爆たいけんし体験者のしょうげんのかいの証言の会~
原爆の語り部 被爆体験者の証言の会

被爆から76年が経ちます。被爆者の平均年齢が83歳を超えるなか、当時の出来事を話してくださる方は年々少なくなってきます。

現在新型肺炎コロナウイルスの流行のため 、2020年3月6日以降、BAR CAMELでの開催を休止し BAR CAMELで皆さんとの再会を待ちながら毎月6日に「 YouTub」にて証言を生配信しております。  一人でも多くの方に視聴いただけましたら嬉しいです 。

また過去動画も再生リストよりご覧いただけます。

※ひぴ動

※毎月6日開催【原爆の語り部】再生リスト

富恵よう洋次郎
​とみえようじろう
冨恵 洋次郎

1979年生まれ。広島県広島市出身。
母方の祖母が被爆した被爆3世。
広島市中区で経営する「バー スワローテイル」にて2006年2月より、

毎月6日、被爆者を招き、
その体験談を聞く「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」を開催している
2017年1月に肺がんが見つかり、同年7月永眠。

​著書/カウンターの向こうの8月6日 広島 バー スワロウテイル「語り部の会」の4000日 光文社 

写真/五十川満

HIPPY(ヒッピー)
ヒッピー
HIPPY

広島県広島市出身のシンガソングライター。
2010年頃に初めて「原爆の語り部 被爆体験者の証言の会」に参加。
何度か参加し、回を重ねるごとに、被爆された方の高齢化による証言を聞くことができる機会がもうすぐ聞けなくなると感じるようになり、2016年に広島市被爆体験伝承者養成事業の研修を受け始める。
2017年7月、冨恵洋次郎さんの想いと、参加してきた仲間と共にこの会を引き継ぐ。

2020年、これまでお話いただいき感じた想いを
被爆伝承事業でお世話になった岡田恵美子さんの証言を元に
冨恵洋次郎さんの言葉と共に[日々のハーモニー]の映像作品制作。

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