「第162回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」「第162回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 梶本淑子(かじもとよしこ)さん。 14歳のとき爆心地から2.3キロ離れた学徒動員先の軍需工場で被爆、負傷した。学校の先生になりたかったが、父が急死し母も入退院を繰り返したため、生活のため女学校を辞めて家族のために働いた。