「第169回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」「第169回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 古家美智子さん(77) 3歳のときに、上幟町(爆心地から約1.2キロ)の屋内で被爆。無数のガラス破片を受け、落ちてきた天井や梁の下敷きになった。父親に救い出されたが顔に傷が残った。29年後、知人がふざけて頰を軽くつねった...