第144回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜
今回の証言者の方を紹介します。 村上啓子(むらかみけいこ)さん(80歳) 1937年生まれ。白島国民学校3年生(8歳)のとき、広島市中区白島九軒町の自宅(爆心地から1.7km)に出て、父母と弟、妹と被爆。広島女子短大(現県立広島大)社会科卒。1981年の第1回広島市民文芸作品に応募し、エッセー部門で第1席に。国内外で被爆体験を証言し、童話『ヒロシマこどもたちの夏』を執筆。2002年に広島を離れ、現在長女が住む茨城県在住。 日時:2017年11月6日(月)18時30分〜 場所: 広島市中区薬研堀1—8バースワロウテイル薬研堀店2階CAMEL 会費:1000円 定員:20名ほど