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第147回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜

小田敦通(おだあつみち)さん(74歳) 2歳のとき、広島市中区西白島町の自宅(爆心地から約1.3km)で被爆。昭和41年3月広島商科大学(現広島修道大学)卒業後、読売連合広告社広島支社に入社、定年まで勤める。被爆体験の証言は人前で一切語ったことはないが、冨恵さんの活動に共鳴して「少しでも原爆の恐ろしさを伝えたい」と、今回初めて語ることを決意した。

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