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「第148回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」

今回の証言者の方を紹介します。 早志百合子(はやしゆりこ)さん(81歳) 1936年生まれ。国民学校3年生のときに、爆心地から1.6キロの土手町(現在の比治山町)の自宅で被爆。広島で被爆した子どもの手記から105編を収録した『原爆の子』(岩波書店)に手記を寄せる。2013年には『原爆の子』執筆者のうち37の手記を集めた『「原爆の子」その後』を出版。現在は、原爆の会きょう竹会会長を務める。

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