「第149回原爆の語り部~被爆体験証言者の証言~」 眞木淳治(まき・じゅんじ)さん(87歳)。 14歳で被爆。牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日、動員学徒として通い、その工場で被爆。壁の無い作業場だったのでまともに熱線と爆風を浴びて大火傷を負い、友達と一緒に、己斐・横川・白島を経由して牛田の親戚宅へ帰る。8日夜、家族が迎えに来て倉橋の自宅に戻った。その後も後遺症に苦しむ。現在「原爆展を成功させる広島の会」の副会長で、証言者として活動中。
眞木淳治(まき・じゅんじ)さん(87歳)。 14歳で被爆。牛田の親戚宅から舟入川口町の工場に毎日、動員学徒として通い、その工場で被爆。壁の無い作業場だったのでまともに熱線と爆風を浴びて大火傷を負い、友達と一緒に、己斐・横川・白島を経由して牛田の親戚宅へ帰る。8日夜、家族が迎えに来て倉橋の自宅に戻った。その後も後遺症に苦しむ。現在「原爆展を成功させる広島の会」の副会長で、証言者として活動中。