「第158回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
毎月恒例の6日は原爆語り部の日です。被爆から73年が経ち、被爆者の平均年齢が82歳を超えるなか、当時の出来事を話してくださる方は年々少なくなってきています。この貴重な機会にぜひいらしてください
。 「第158回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
(※いつもと場所と時間が違います) 今回の証言者の方を紹介します。 兒玉光雄(こだまみつお)さん(86歳)。旧制広島一中1年生の時、被爆。大学卒業後、役場に就職。スイス留学を経て帰国後、牧場経営、大手流通グループ会社に就職して、60歳の時直腸がん手術をして退職。以降、21回の手術を繰り返す。「原爆の語り部の会」には2010年11月、12年6月に続き3回目の出演
場所:超覚寺(広島市中区八丁堀5-2)※いつもと場所と時間が違います 参加無料 定員:40名ほど