「第176回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、 6月6日(土曜日)の原爆語り部はCAMELでの開催は中止し、YouTubeにて証言を配信致します。 イベント自粛の状況下でもできる方法はないか考え語り部の配信をやってみたいと思いました。 ...
「第175回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
被爆から74年が経ち当時の出来事を話してくださる方は年々少なくなってきています。 新型肺炎コロナウイルスが流行しているため 2020年5月6日の原爆語り部はBARでの開催は中止していますが 被爆者のみなさんとご家族のご協力により、zoomを活用して、You...
第174回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜
早志百合子(はやし・ゆりこ)さん 国民学校3年生のときに爆心地から1.6キロの土手町(現在の比治山町)の自宅で被爆。 広島で被爆した子どもたちの手記から105編を収録した『原爆の子』(岩波書店)に手記を寄せる。2013年には『原爆の子』執筆者のうち37の手記を集めた『「原...
第173回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言
[第173回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言] 脇桝友子(わきますともこ)さん。呉市生まれ。 3歳のときに呉で大空襲に遭い、母の実家・吉田町(現・安芸高田市)に疎開。 8月6日は列車に乗って自宅に戻る途中、横川駅で降ろされて、広島駅、 ...
「第172回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
「第172回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 伊藤正雄さん(79)。 4歳のとき庚牛町で被爆。 姉と兄を失う。 戦後軍に食料品を納めていた父の会社は傾き、高校を退学し住み込みで働くが、結核を患い入院。 そのときに出会った聖書の言葉が人生を変える。 ...
「第171回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
「第171回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 空民子さん(77) 1.4キロ離れた稲荷町の自宅で被爆。2階にいた父は家ごと吹き飛ばされ、洗濯をしていた母と子どもたちは庭にあった防空壕に避難。家の下敷きになっていた自転車で両親は子どもたちを長尾の山に逃げた。18年9月、...
「第170回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
「第170回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 田中稔子さん(81)。 6歳のときに、爆心地から約2.3キロ離れた牛田地区で、学校に通う途中に被爆。被爆の後遺症に悩まされるなか、七宝焼きと出会い七宝焼きアーティストとして活躍。ピースボートに4度乗船のほが、平和と芸術交...
「第169回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
「第169回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 古家美智子さん(77) 3歳のときに、上幟町(爆心地から約1.2キロ)の屋内で被爆。無数のガラス破片を受け、落ちてきた天井や梁の下敷きになった。父親に救い出されたが顔に傷が残った。29年後、知人がふざけて頰を軽くつねった...
「第168回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」
「被爆体験を聞こう2DAYS」 (2日目)10月6日(日)午後2時スタート 「第168回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜」 李鐘根さん(91) 朝鮮半島出身の両親のもとに生まれる。 16歳のとき、広島鉄道局に出勤途中、爆心地から約1.8㌔の猿猴橋のたもとで被爆。...
「第167回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜in福山」
「被爆体験を聞こう2DAYS」 (1日目)10月5日(土)午後4時スタート 「第167回原爆の語り部〜被爆体験証言者の証言〜in福山」 廣中正樹さん(79) 5歳のときに、爆心地から約3.5㌔の己斐町の小川で遊んでいるときに被爆。 今年8月、NHK「アニメ...